マルティニックの雑誌

マルティニックで入手できる地元誌がいくつかある。地元誌の多くは、カリブ海フランス海外県(マルティニック、グアドループ、ギュイアンヌ)の情報を全般的に扱っている。現在確認できている週刊誌は以下の二つである。

(1)アンティーヤ(Antilla)  この日記でもすでに紹介している、社会派週刊誌。政治・社会記事が中心であり、マルティニックの時事問題に特化している。1981年創刊。編集長はトニー・デルシャムというマルティニックでは比較的有名な知識人であり小説家。2,20ユーロ。

(2)セット・マガジン(Sept Magazine) グアドループで刊行されている一般週刊誌。カリブ海フランス海外県の政治、経済、文化、スポーツなどの情報を幅広くカバーしている。当然ながらグアドループの情報が充実している。全面カラー。2,45ユーロ。

その他の雑誌は基本的に月間で、経済、農業など、ある分野に特化したものが多い。数ヶ月前のゼネストの情報や記事の論調が知りたく、次の経済情報誌を買ってみた。

(3)ビジネス・ニュース(Business News) フランス海外県の経済全般を扱っている。マルティニックで発行。手元のものは10,000部発行とある。全面カラー。6ユーロ。
(4)アンテル・アントルプリズ(Interentreprises) 同じくフランス海外県の経済動向全般を扱っている。マルティニックで発行。全面カラー。4,90ユーロ。

他に、政党が発行している機関紙や、男性誌、女性誌などがある。機関紙はパンフレットのような体裁をとっている。機関紙をもつ政党は、マルティニック共産党、マルティニック進歩党など。

(5)ル・プログレシスト(Le Progressisete) マルティニック進歩党の機関紙。週刊。1ユーロ。
(6)ジュスティス(Justice) 共産党の機関紙。週刊。1,8ユーロ。
(7)アセ・プレレ・アンヌ・リテ(Ase Plere Annou Lite) 月間。「労働者階級主導によるマルティニック人民の形成、組織、団結のための新聞」。1ユーロ。

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