滞在メモ4

昨日はお昼過ぎジェラール・デルヴェールさんに会い、彼の家でパンの木の実を使った手料理をご馳走になる。ミガンというスープ料理。しばし歓談した後、ラマンタンに住むジャン-クロード・クルバンさんのお宅で、67年5月事件の話を伺う。録音は成功したが、豪雨のせいで不明瞭。デグラさんとは政治的立場が異なる。分析は冷静・客観的で、グアドループ民族主義運動とは、はっきり距離をとっていた。ぼくは単純なところがあるので、デグラさんの立場の方に好感を覚えるけれど。証言としても当時デグラさんは教師、クルバンさんは高校生という差もあって、経験の度合いが違うと感じた。ともかく、ひとしきりお話を伺った後に、再度デルヴェールさんの家で夕食を簡単に済ませて、ゴジエの小さなレストランにジャズを聞きに行く。クリスチャン・ラヴィゾというギタリストの演奏で、デルヴェールさんの話では世界クラスの演奏家。グオカ・ジャズはたしかに素晴らしかった。

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