カリブ-世界論 第3章(前半)


以下、人文書院webからの転載です。

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中村隆之「カリブ‐世界論」、第3章「脱植民地化運動の時代」(前半)をアップしました。
後半は後日、掲載の予定です。
今回は、植民地としてカリブと並行する歴史をもつフランス領アフリカにいったん目を移し、宗主国への湧き上がる怒りをたどります。植民地への苛烈な弾圧、フランス左翼政党と植民地主義政策、雑誌「プレザンス・アフリケーヌ」の創刊、ネグリチュード詩人の登場、カリブの「県化」の実態、そしてアフリカにおける脱植民地の芽生え…。ますます熱を帯びる大型連載第3回。
第三章 脱植民地化運動の時代
1 「脱植民地化」に向けて
  フランス領アフリカの政治/独立運動とフランス左派政党の対応
  『プレザンス・アフリケーヌ』/ネグリチュード宣言
2 共産主義か、自立か
  「県化」の実態/『植民地主義論』/セゼールの「転向」
  脱植民地期のフランス領アフリカ

コメント

散歩者 さんのコメント…
第3章アップおめでとうございます。待ってました。情報量たっぷり。じっくり読ませていただきます。後半も楽しみにしています。
nakamura さんのコメント…
ありがとうございます。後半も何とか書き進めたいと思っています。いかがなものか、ご感想いただければ大変嬉しいです。
nakamura さんのコメント…
追伸 すでにご存知かもしれませんが、このあいだお話した本は、仲里効『悲しき亜言語帯』(未来社、2012)です。
散歩者 さんのコメント…
あ、そうだった。こちらもありがとうございます。