9月のグリッサン関連シンポジウム(パリ)

次の9月19日から21日にかけてグリッサン、サン=ジョン・ペルス、セゼールをめぐる大規模なシンポジウムがパリで開催される。このシンポジウムについては現在パリ滞在中の後輩に教えてもらった。先月のことだったと思う。外語大の制度を利用して短期派遣で滞在するには申請期間がとうに過ぎており、すぐに諦めてしまった。それが、この数日、諦めきれなくなってしまった。あるやりとりから、今回のシンポジウムへの発言者として正式に招待するという話があったからだ。願ってもないことだったが、結局、諦めざるをえなかった。理由はいくつかあるが、最大の問題は、やはり自費で参加しなければならないこと。先方もそのことを心配していたが、現在の経済状況では残念ながら厳しい。

だが、いったい今の私にグリッサン、サン=ジョン・ペルス、セゼールについて、新しい切り口で何かを発表できるだろうか。当然ながら言語的制約もある。多少の恥をかくのは慣れっこだが、発表をするなら、やはり参加者に印象を残せる内容で挑みたい。そう考えると、やはり今回の提案はあまりに唐突すぎた。研究者として、フランス語圏の研究者たちの前で発表し、議論したい。次は逃さないようにしよう。




コメント

散歩者 さんのコメント…
うーん残念でしたね。私も聴きに行きたいと思っていたけれど、自費は苦しいですよね。準備をととのえて、是非次の機会にがんばってください。
nakamura さんのコメント…
(コメントが消えてしまいました…)
この時期でも航空券と滞在費を考えると、20万円から25万円近くかかってしまうようで、残念ですが断念です。引越のこともあるのでいまは財政的になかなか厳しいところです。コロックの様子はT先生に後ほど聞きましょう。また、東京でもグリッサン関係の企画を、小さなものでいいので、行ないたいですね。
散歩者 さんのコメント…
そうですね。何かやれるといいね。