ヒルデスハイム・セミナー


ドイツの町ヒルデスハイムのセミナーが終了した。東京外国語大学とヒルデスハイム大学との共催で開催されたセミナーに、一発表者として参加したのだった。日本側の発表者は外語大の大学院生。外国語を用いてそれぞれ独自の研究分野で活躍を始めている優秀な人たちだ。ぼくはもう大学院生ではないのだけれど、縁があって参加させてもらえることに。ドイツ側は、ヒルデスハイム大学の文化政策研究を行うPDだった。発表言語は、研究言語と英語。セミナーは主催者のシュナイダー先生を中心にじつに入念に組織されていて、おおらかなホスピタリティーを感じた。滞在は4日間。初対面のひとや普段あまり会わない人と交流を深めるよい機会だったのだが、連日の睡眠不足が祟り、3日目、最終日と体調をかなり崩してしまった。帰国翌日にあたる今日は非常勤の日。なんとか乗り切った。

追記:その後、発表を聞いてくれたヒルデスハイム大学の先生から連絡をもらい、カリブ海フランス語文学、しかも今回ぼくが発表したテーマに似た関心で研究をしているドイツの先生を紹介していただいた。いや、嬉しい。研究上の交流へと繋がってゆくきっかけだ。大事にしよう。

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