あれから1年

昨日は谷保から多摩川までを自転車で散歩した。照りつける陽射しと湿り気を含んだ午前の風を感じながらの自転車での散歩の時間に、子供のころの夏休みの感覚を覚えた。

去年も谷保近辺にいた。今年も。来年も、そうかもしれない。

ところで『カリブ-世界論』が刊行されたのも8月で、出版からちょうど一年が経とうとしている。去年の12月の段階で、書評関連の記事を備忘録もかねてまとめていたが、その後もいくらか更新する内容があったので、あらためて、その記事を紹介しておきたい。

「『カリブ-世界論』書評・紹介まとめ」
http://mangrove-manglier.blogspot.jp/2013/12/blog-post_17.html

去年の夏、谷保にいた頃はこの著作の刊行が待ち遠しかったはずだ。どんな仕事に取り組んでいたのかはあまり覚えていないが、今年の夏は、エドゥアール・グリッサン関連の翻訳に集中的に取り組みつつ、クレオール論を準備するつもりだ。まだまだやるべきことがあるというのは幸せなことだ。


コメント