J・M・G・ル・クレジオ『氷山へ』(水声社、2015年)


水声社よりJ・M・G・ル・クレジオ著『氷山へ』(定価2000円+税)が刊行されました。帯文にはこうあります。

「2008年にノーベル文学賞を受賞したル・クレジオの思考と実践に影響を与えた孤高の詩人アンリ・ミショー。彼の至高の詩篇「氷山」「イニジ」について、ル・クレジオが包括的かつ詩的に綴った珠玉の批評−エッセイ」

水声社の文学評論シリーズ「批評の小径」に収められています(このシリーズにはほかにジャック・ランシエール、ボリス・ヴィアン、ミシェル・レリスの著作が入っています)。本文、解説、あとがきをふくめ140頁ほどの小著で、手にとっていただきやすいと思います。拙訳。解説は今福龍太さん。目次は以下のとおりです。

ル・クレジオ「氷山へ」
アンリ・ミショー「イニジ」(長編詩)
ル・クレジオ「イニジ」
今福龍太「ことばの氷海への至上の誘い」
訳者あとがき

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